日本地質学会四国支部

ご案内

支部長あいさつ(2018年4月~)

西山賢一(徳島大学・理工)

前支部長の石塚先生に引き続き,一般社団法人日本地質学会四国支部長に選任されました.今後2年間,支部長として四国支部の運営のお手伝いをさせていただく予定です.

日本地質学会は2018年に,創立125周年となる記念の年を迎えました.その前年に当たる2017年には,愛媛大学を会場として全国大会が開催されました.2017年愛媛大会は,四国では,2006年に高知大学を会場として開催された大会以来となり,約10年おきに,全国大会が開催されてきたことになります.それを支えてきた四国支部は,所属人数から見ると,全国でも少ない会員数ではありながら,毎年,支部での研究発表会や野外見学会などを継続して行ってきています.

どの学問分野についてもいえることではありますが,地質学も,以前と比べて専門分化が進み,隣接分野の研究内容について十分フォローすることが難しくなりつつあります.そのような状況の中で,多様な専門分野を持つ,学生・院生から老練研究者までが集まり,四国を中心とした地質学研究を推進し,研究成果を発表し合う場としての四国支部の位置づけは,今後も変わることなく重要でありつづけると思います.また,四国をフィールドとした地質学研究は,来るべき南海トラフ巨大地震や,毎年のように繰り返されている台風・豪雨災害といった,地質ハザードへの正しい理解と,それに基づく社会的な対応を進めていくためのプラットフォームを提供できると思います.このため,支部の行事では,技術者継続教育(CPD)の単位が認定されることになっており,地質学をベースとする関連技術者(土木・建設・防災・環境・資源など)の継続教育の場としての側面も継続していくことになります.

2年間の任期ではありますが,四国を発信源とした地質学の発展に少しでも貢献し,その研究成果が技術を通して社会的に活用されるよう,また,それを支えるベースとしての支部活動がますます活発になるよう,微力を尽くしたいと考えております.

どうぞよろしくお願い申し上げます.

支部行事

第19回支部総会・講演会のご案内

標記総会・講演会を今年は香川大学で開催予定です(巡検は実施しません)。講演会では、平成184月に香川大学から鹿児島大学に転出された仲谷英夫先生の特別講演「香川大学での古生物研究-四国から世界へ-」が行われます(香川大学博物館企画展「古生物研究の世界」とタイアップ)。なお,講演会の参加者には,技術者継続教育(CPD)の単位が認定されます

<四国支部講演会>

日時:2019年12月14日(土) 13:00~17:00(予定)
場所:香川大学研究交流棟5階研究者交流スペース高松市幸町1−1香川大学幸町北キャンパス内
*総会は講演会終了後,同会場で行います.

講演会申し込み先:青矢(四国支部事務局)aoyaアットtokushima-u.ac.jp(アットを@に変えてください)

講演要旨申し込み〆切:11月29日(金)

◆ 地質学会の会員でない方も参加可能です.
◆ 参加申し込みの際には氏名・所属・連絡先・電子メールアドレスを記してください.
◆ 講演要旨の書式は地質学会学術大会と同様とします.
  http://www.geosociety.jp/science/content0079.html#abst_form をご参照ください.
◆ 一般の口頭発表の時間は15分(質疑応答を含む)とします.口頭発表は8件まで受け付けます.
◆ ポスターサイズは幅118cm,縦180cmを目安に作成してください.
◆ 学生による優秀な口頭・ポスター発表には「優秀講演賞」「優秀ポスター賞」を授与します.

第18回支部総会・講演会・巡検のご案内

標記総会・講演会・巡検を今年は徳島にて下記の通り開催予定です(一部変更の可能性もあります).午前中に徳島市のシンボルタワー眉山での小巡検を行ったあと,午後からは徳島大学常三島キャンパスにて講演会・総会を開催します.また講演会には今年4月から徳島大に着任された安間了先生の特別講演が含まれます.なお,講演会,巡検の参加者には,技術者継続教育(CPD)の単位が認定されます.

 <巡検>
日時:20181215日(土)10:0012:00
テーマ:眉山の青色片岩と岩盤クリープ
集合・解散:阿波踊り会館前(徳島市新町橋2-20)

<四国支部講演会>
日時:2018年12月15日(土) 13:00~17:00
場所:徳島大学総合科学部3号館1階スタジオ(徳島大学常三島地区内)
*総会は講演会終了後,同会場で行います.

巡検・講演会申し込み先:青矢(四国支部事務局)
aoyaアットtokushima-u.ac.jp(アットを@に変えてください)
〒770-8506 徳島市南常三島町2-1徳島大学理工学部自然科学系

講演要旨・巡検申し込み〆切:11月30日(金)

*総会参加と講演会の聴講のみの場合には事前申し込みは省略可です.
◆ 地質学会の会員でない方も参加可能です.
◆ 参加申し込みの際には「巡検のみ」「巡検と講演会」「講演会のみ」の別を明記の上,
  氏名・所属・連絡先・電子メールアドレスを記してください.
◆ 講演要旨の書式は地質学会学術大会と同様とします.
  http://www.geosociety.jp/science/content0079.html#abst_form をご参照ください.
◆ 一般の口頭発表の時間は15分(質疑応答を含む)とします.
◆ ポスターサイズは幅118cm,縦180cmを目安に作成してください.
  押しピンは各自ご用意ください..
◆ 学生による優秀な口頭発表・ポスター発表には「優秀講演賞」「優秀ポスター賞」を授与します.

日本地質学会市民講演会(四国支部後援)「地質学を活用して地域イノベーションを共創しよう」のご案内

日時:2017年12月17日(日) 13:30-15:30
会場:愛媛大学南加記念ホール,
講演予定:
「ジオの視点で地域を元気に! –四国西予ジオパークの取り組み–」
 高橋 司(西予市城川支所長,元四国西予ジオパーク推進協議会事務局長)
「南海トラフ巨大地震への備え」
 高橋治郎(元愛媛大学教育学部教授)
 要旨は (https://confit.atlas.jp/guide/event/geosocjp124/static/gyoji)
 をご覧ください.
事前申し込みは不要です.直接会場にお越しください.
技術者継続教育(CPD)の単位が認定されます.

第17回支部総会・講演会・巡検のご案内

標記総会・講演会・巡検は下記の通り開催される予定です(一部変更の可能性もあります).
なお,講演会,巡検の参加者には,技術者継続教育(CPD)の単位が認定されます.
四国支部講演会・総会
日時:2017年12月16日(土) 11:00 – 17:00
場所:愛媛大学メディアセンター(愛媛県松山市文京町城北キャンパス )
懇親会:18:00- 
プチ巡検
日時:2017年12月17日(日) 8:30-11:30
テーマなど:「道後のHigh-Mg安山岩」 愛媛大学発 徒歩 道後温泉解散
  (温泉入浴希望者はタオル&石鹸をお持ちください)
講演・巡検申込先:愛媛大学堀研究室:shoriアットsci.ehime-u.ac.jp(アットを@に変えてください)
〒790-8577 松山市文京町2-5 愛媛大学理学部地球科学
申し込み締切:12月1日(金)*
*口頭またはポスターで講演を希望される方は必ず講演要旨を添えてお申し込みください.
◆ 地質学会の会員でない方も参加可能です.参加のみ(聴講)の申し込みは不要です.
◆ 口頭発表の時間は15分(質疑応答を含む)とします.
◆ 口頭発表は12件まで受け付けます.
◆ ポスターのサイズは幅118cm,縦180cmを目安に作成してください.押しピンは各自ご用意ください.
◆ 学部学生と大学院学生による優秀な口頭講演ならびにポスター講演については「優秀講演賞」あるいは「優秀ポスター賞」を授与します.
◆ 講演要旨の書式は地質学会学術大会と同様とします.
  http://www.geosociety.jp/science/content0079.html#abst_form をご参照ください.
◆ 要旨はPDFとWordファイルの両バージョンをメール添付でご提出ください.
  なお,ファイルの容量が1Mb以下になるようにご協力下さい.
◆ 講演申し込みには演題・発表形式(口頭/ポスター)・氏名・所属・連絡先・電子メールアドレスを記してください.
◆ プチ巡検に参加される方は申し込みをお願いします.氏名・所属・連絡先・電子メールアドレスを記してください.
MLにご登録いただいている方にはあらためて詳細をお送り致します.

第9回支部講演会要旨

第9回支部講演会要旨 第9回支部講演会要旨

昨年12月に開催した第9回地質学会四国支部総会・講演会における,講演要旨集をダウンロードできるようにしました。どうぞご活用下さい。

支部総会講演要旨(13MB)


第8回支部講演会要旨

第8回支部講演会要旨 第8回支部講演会要旨

昨年12月に開催した第8回地質学会四国支部総会・講演会における,講演要旨集をダウンロードできるようにしました。ファイルサイズは約4.5MBです。どうぞご活用下さい。

第8回講演会要旨集


三波川変成岩中の藍晶石

案内者:皆川鉄雄(愛媛大)
日時:2008年12月20日(土)


松山平野の活断層

松山平野の活断層 松山平野の活断層

案内者:高橋治郎(愛媛大)
日時:2007年12月16日(日)

松山平野の活断層巡検案内書(9.5Mb)


技術講習会 「第四紀テフラの解析」

技術講習会 「第四紀テフラの解析」 技術講習会 「第四紀テフラの解析」
講師: 古澤 明((有)古澤地質調査事務所)
日時: 2007年4月28日(土)午後1時-5時
講習会の内容: ・テフラの野外調査法視認できるテフラの採取に関する注意点(岩石記載的特徴を把握することを目的とした時の注意)視認できないテフラを識別するための試料採取方法
・テフラの解析方法試料の前処理方法偏光顕微鏡による粒子組成分析屈折率測定方法テフラ対比における問題点の整理
(露頭での試料採取から分析,テフラ対比までの流れを簡単に体験できます.)
場所: 愛媛大学理学部対象:日本地質学会四国支部会員
募集人数: 30名程度
費用: 資料代として数百円程度を予定.
備考: 申し込み方法:参加をご希望の方は、4月20日(金)までに,愛媛大学大学院 理工学研究科 榊原正幸(sakakiba@sci.ehime-u.ac.jp)まで,メールまたは電話(089-927-9649)にてご連絡下さい。希望人数が定員を上回った場合には抽選にて決めさせていただきます。

鳴門の和泉層群中のデュープレックス

鳴門の和泉層群中のデュープレックス

案内者:村田明広(徳島大)
日時:2006年12月16日(土)


初夏の滑川渓谷を歩く -新第三系久万層群の堆積システム

初夏の滑川渓谷を歩く -新第三系久万層群の堆積システム 初夏の滑川渓谷を歩く -新第三系久万層群の堆積システム
案内者: 奈良正和(愛媛大,沿岸センター/理学部)
見所: この巡検では,風光明媚な滑川渓谷において,久万層群の土石流堆積物や礫質網状河川堆積物を観察します.堆積岩に記録された諸情報から,1700万年前の愛媛県の様子に思いをはせてみましょう.
日程: 2006年6月4日(申込み締切:5月22日)
対象: 四国支部会員
募集人数: 20名程度
集合場所・交通手段: 愛媛県松山市内あるいは東温市内(参加者が確定してから決定します).
現地の駐車スペースにかぎりがあるため,集合場所よりマイカー分乗の予定です.
費用: 資料代,保険代として数百円程度を予定.
備考: 一般の遊歩道(山道)を中心に,一部,河床も歩きます.滑りにくい靴でご参加ください.少額の保険には加入する予定ですが,万一の場合に備え,各自十分な額の保険に加入しておくことをお奨めいたします.

巡検のご案内


入会案内

地質学会四国支部は香川,徳島,愛媛,高知の4県に住所登録している地質学会の会員を正会員としますが,正会員以外の方々の参加も歓迎しております.特に入会の手続は必要ありません.総会・講演会・巡検などのイベントに参加希望の方は,事務局宛にメールアドレスをお知らせ頂ければ,事務局の方で四国支部メーリングリストに登録し,各種イベント情報を発送させて頂きます.事務局の連絡先はトップページをご覧下さい.

支部規約

四国支部の規約には,親組織である日本地質学会と共有する「規則」と,四国支部の内規である「運営細則」があります.「規則」「運営細則」は2010年に地質学会が法人化する際,それまでの「四国支部規約」を見直す形で制定されました.2019年12月に行われた幹事会ではこの2010年版の「規則」「運営細則」に対する修正案が議決され,同14日に香川大学で行われた第19回支部総会で正式に承認されました.以下に示すのは最新の「規則」と「運営細則」(2019年版)です.

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一般社団法人日本地質学会四国支部規則      

第1条 一般社団法人日本地質学会(以下地質学会という)の定款第2条第2項に基づき一般社団法人日本地質学会四国支部をおく(以下四国支部という)。

第2条 四国支部の所在地は別途定める。

第3条 四国支部は、地質学会運営規則第10条により、当該支部として区分された都道府県に住所登録している、地質学会の会員をもって組織する

第4条 四国支部は、定款第3条にあるこの学会の目的に沿って、当該地域を活動の中心として事業を行う。
2.四国支部は、一般社団法人日本地質学会理事会規則第14条に定める支部長会議ならびに同選挙細則第5条第3項の支部選出理事との間で意思の疎通を図り、学会の目的達成と発展に寄与することとする。

第 5条 四国支部には次の役員を置く。
 支部長  1名
 幹 事  若干名(内1名を代表幹事とする)
 監 事  1名
2.役員の任期は、以下に定める四国支部総会(以下支部総会という)から翌々年の支部総会までの2年とし、再任は妨げない。
3.役員の選任は支部総会において行い、地質学会の理事会に報告する。役員の選出方法および役員に欠員が生じた場合については別に定める。

第6条 四国支部の会議は定例総会および幹事会とする。

第7条 支部総会は支部長が招集する。
2. 幹事会は支部長が召集する。開催については別に定める。

第8条 四国支部の事業計画および予算ならびに事業報告、決算報告は支部総会において承認し、地質学会の理事会において学会の事業および予決算の一部として承認を得て、総会に報告し承認を得ることとする。

第9条 支部総会は、支部会員現在数の20分の1以上の出席をもって成立する。あらかじめ書面または電磁的方法により意思表示したものは出席者とみなす。
2.総会の議事は、出席者の過半数をもって決し、可否同数の時は議長が決定する。

第10条 四国支部の会計は地質学会の事業費、寄付金およびその他の収入をもって行う。

第11条 四国支部の事業年度は、毎年4月1日に始まり翌年3月31日までとする。

第12条 四国支部規則は、学会運営規則第11条に基づき支部総会において定める。
2.本規則は総会出席者の3分の2以上の議決により変更することができる。

第13条 支部の運営に必要な事項はこの規則に定めるほか、幹事会の議決により別に定める。

                     附則 ・本規則は、2010年12月11日より施行する。
                        ・2019年12月14日 一部改正

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一般社団法人日本地質学会四国支部運営細則
  
第1条 一般社団法人日本地質学会四国支部規則第13条に基づき、本細則を定める。

第2条 四国支部に次の部会をおく。愛媛部会、高知部会、徳島部会、香川部会

第3条 四国支部の運営は原則として愛媛部会、高知部会、及び徳島・香川合同部会が2年ごとに交代して行う。

第4条 四国支部の住所は運営担当部会におく。

第5条 四国支部の事業として主に以下のことを行う。
1. 支部総会
2. 講演会およびシンポジウム
3. 見学旅行
4. 学術または普及に資する印刷物の発行
5. その他地質学会の目的達成のために必要と認められる事業
   
第6条 四国支部役員は、以下の方法によって選出し、原則として支部総会の承認を得る。
1. 支部長 支部内の正会員の中から、幹事会の推薦により選出する。ただし、支部長は幹事を兼ねることができる。
2. 幹 事 支部内の正会員の中から、互選により選出する。なお、代表幹事は運営担当部会(事務局)から選出する。
3. 監 事 支部内の正会員の中から、幹事会の推薦により選出する。
4. 役員の任期中に欠員が生じた場合は、次期総会までの残任期間に限り、支部内の正会員の中から幹事会が後任者を選出することができる。

第7条 支部活動において、支部会員以外の者が参加を希望する場合は、それを妨げない。ただし、支部運営への関与、ならびに総会には参加できない。

第8条 本運営細則の変更は、幹事会において決議し、総会の承認をうけるものとする。

                     附則 ・本運営細則は、2010年12月11日より施行する。
                        ・2019年12月14日 一部改正

支部組織

2020~21年度四国支部幹事会メンバー
 <愛媛部会(事務局)>
  堀 利栄(支部長),鍔本武久(代表),齊藤 哲,楠橋 直
 <高知部会>
  奈良正和,藤内智士
 <徳島部会>
  西山賢一,青矢睦月
 <香川部会>
  寺林 優

*2020~21年度地質学会代議員(四国支部区)
  奈良正和(理事:高知大),齊藤 哲(愛媛大),青矢睦月(徳島大)

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